大分駅から徒歩5分!!中村塾です!
今日は、特に2次試験で英語が受験科目にある方必見の、高1・高2のうちから身につけておいて欲しい英語の学習習慣についてお話いたします!
それはズバリ英作文の「例文暗記」です!!
英語の勉強として、最も代表的なモノは「英単語の暗記」であると思います。
大学受験において間違いなく最重要科目である英語を得意科目にしたい場合は、今日から「英作文の例文暗記」を毎日の学習ルーティンに加えることを強くお勧めします!
例文暗記をスタートするのは早ければ早いほどいいでしょう。
その際に使うべき教材はコチラ!!
英作文のハイパートレーニング【和文英訳編】です。
【参考書構成】
全66レッスンで構成されています。1レッスンごとに例文が2つ、合計132例文収録されています。
【使い方】
①1レッスン読んでいく。”まとめ”に書かれている事項を徹底暗記。<10分>
②そのレッスンで挙げられている2つの例文を完全に暗記する。<10分>
③平日は2レッスン、休日4レッスンずつ進めて1カ月で1周する。
こんな感じです。
一通り、高校範囲の英文法全範囲に触れることが出来たらいつ始めてもOK!
英作文が2次試験で出題されるのに、何の対策もしていない高校3年生!今すぐやってください。
英作文が2次試験で出題されるであろう高校1・2年生も今すぐ始めてください。
だまされたと思って、このルーティンを3カ月続けてください。
面白いほど英作文が爆伸びします。
高3生も今からならギリギリ2次試験に間に合います。共通テストの演習期間でも並行して必ず行ってください。1日20分です。やらない手はないでしょう?
京大模試&阪大模試で英作文満点を取った塾長が考える英作文の極意とは?
英作文(とりわけ和文英訳問題)は一言でいうと、「暗記した例文のコピペ競争」です。
この場合の「コピペ」とは、“問題の和文表現に似た表現・言い回しを、暗記した例文ストックの中から探し、そのまま或いは少しだけ表現を変えて英文の形で解答欄に吐き出す作業”と定義します。
故に、暗記した例文ストックの分量が多ければ多いほど、問題に対して対応できる幅が広がり必然的に英作文の点数が上がっていきます。
京都大学などの英作文(和文英訳)が激烈に難しい大学の場合でも、基本線はコピペ競争だと思っていいでしょう。
ただし、こういった大学の場合は日本語の文字面どおりでは表現が難解すぎてコピペ不可能な問題が多数出題されます。その場合はまず「難解な和文をより分かりやすいコピペ可能な日本語に言い換える」作業を行い、その後にコピペします。
志望校のレベルはどうあれ、まずは英作文のハイトレ和文英訳編の132例文を脳みそに刻み込むことがマストDOの作業であることは間違いないのです。
更なる高みを目指したいあなたは・・・
(ここからは旧帝大・早慶・医学部クラスを志望する方向けです。)
こいつをやりましょう↓↓
132例文を完全暗記したアナタであれば、この参考書を何の苦も無く進めて行けるでしょう。
全60例題で構成されているこの参考書を、1日2例題ずつ、やった例題は完全暗記してください。
事前に132例文を暗記していて和文英訳の土台が出来上がっているアナタならばこの参考書の60例題も容易く暗記できるはずです。
この参考書をやれば例題の暗記と並行して、先ほど述べた「難解な和文をより分かりやすいコピペ可能な日本語に言い換える」技術を学ぶことが出来ます。
なので旧帝早慶医学部クラスはマストでこの参考書に着手してください。
英語で無双したい人は中村塾に一度いらしてください
冒頭でも述べましたが、大学入試で一番大切にすべき科目は間違いなく英語です。
あなたの受験校のランクを決定する要因の7割は英語の出来にかかっているといっても過言ではありません。
中村塾では京大模試で英語偏差値70越え&阪大模試で全受験者中英語1桁順位を達成した塾長がマンツーマンで難解な英文の読み方、難解な問題の解き方をレクチャーします。
英単語テスト、英熟語テスト、英作文例文暗記テストも毎回実施しています。
純粋な受験に関するご相談も随時受け付けております。
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