【大分市の中学生へ】定期テストが終わった今こそ、一番差がつくタイミングです!

定期テストが終わり、ホッとしている生徒さん、保護者様も多いのではないでしょうか。

ただ、毎年大分市の中学生を見ていて感じることがあります。

それは、

「定期テストが終わった今こそ、一番差がつくタイミングである」

ということです。

なぜなら、多くの生徒がテスト終了と同時に勉強の手を止めてしまうからです。

「テストが終わったから少し休もう」

「夏休みに入ってから頑張ろう」

もちろん、休息も大切です。

しかし、気付けば1か月後には夏休みが始まっています。

そして、この1か月の過ごし方が、2学期以降の成績を大きく左右します。

実際、成績が伸びる生徒と伸び悩む生徒の差は、才能ではありません。

『何を、いつ、どのように勉強するか』が整理されているかどうか。

この違いが非常に大きいと感じています。

そこで今回は、学年別に「今やるべきこと3選」をご紹介します。


【中学1年生】今やるべきこと3選

① 定期テストの解き直しをする

点数を見て終わりにするのではなく、「どこを間違えたのか」を確認しましょう。

特に数学と英語は積み上げ型の科目です。

分からないまま進むと、2学期以降さらに苦手意識が大きくなってしまいます。

② 数学・英語の苦手単元を1つ潰す

全部やろうとする必要はありません。

まずは1つで十分です。

・正負の数

・文字式

・be動詞と一般動詞

など、苦手な単元を1つ決めて取り組みましょう。

③ 毎日の勉強時間を固定する

中学1年生で最も大切なのは学力ではなく、勉強習慣です。

「毎日19時〜20時は勉強する」

など、勉強する時間を固定してみましょう。

30〜60分でも十分効果があります。


【中学2年生】今やるべきこと3選

① 定期テストの弱点分析をする

「80点だった」

「90点だった」

という結果だけで終わらせないことが大切です。

大切なのは、

『どの単元で点数を落としたのか』

を把握することです。

② 英語・数学の1学期範囲を完成させる

中学2年生は受験生になるための準備期間です。

ここで土台が作れている生徒は、中学3年生になってから伸び方が大きく変わります。

③ 夏休みの目標を決める

「何となく頑張る」ではなく、

・英単語を300個覚える

・数学の苦手単元を3つ克服する

など、行動ベースでの具体的な目標を決めましょう。


【中学3年生】今やるべきこと3選

① 定期テストモードから受験モードへ切り替える

ここからは学校のテストだけを見て勉強する時期ではありません。

志望校合格を見据えた勉強へ切り替えていく必要があります。

② 1・2年生範囲の総復習を始める

「夏休みから受験勉強を始める」

これは少し遅いです。

夏休みは受験勉強のスタート地点ではなく、加速する期間です。

今から少しずつ復習を始めていきましょう。

③ 夏休みの学習計画を立てる

受験勉強で最も危険なのは、

『何をやればいいか分からない状態』

です。

志望校から逆算して、

・何を

・いつまでに

・どれくらいやるのか

を決めておくことが大切です。


「分かった」ではなく「解ける」ことが重要です

中村塾では、生徒にこんな話をよくしています。

「授業を聞いて分かっただけでは、成績は上がらない」

実際、多くの生徒は「理解」はできています。

しかし、その後の演習量が足りていません。

大切なのは、

解説を聞く → 問題を解く → 間違える → 解き直す → もう一度解く

というサイクルを回すことです。

この積み重ねが、着実な成績向上に繋がります。


最後に

「何を勉強すればいいか分からない」

「頑張っているのに成績が伸びない」

その悩みは決して珍しいものではありません。

むしろ、多くの中学生が同じ悩みを抱えています。

ただ、その原因の多くは能力ではなく、学習の設計不足にあります。

特にこの時期は、「夏休みまでの1か月をどう過ごすか」が非常に重要です。

中村塾では、一人ひとりの現状を整理し、夏休みまでの学習計画作成を行っています。

お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
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中村成児

大分の個別指導塾、「中村塾」の塾長。
偏差値50台の県立高校から独学で京都大学教育学部に現役合格。
新卒では業界最大手の金融機関に入社し、販売促進や商品開発の業務に従事する。
2021年3月に大分に「中村塾」をオープンし、大分の大学受験生を熱い想いでサポートしている。

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