こんにちは!
大分駅から徒歩5分!京大卒塾長による1対1完全個別指導の中村塾です。
今日は、中村塾で実践している地方国公立レベルの大学入試数学で合格点を取る方法をご紹介します!
大分大学や熊本大学レベルまでならば、文系理系問わずこれからお話しする方法で十分合格点を取ることが出来ますし(経験談)、九州大学志望の方でも数学は最低限の得点で他教科で引っ張って合格を目指す戦略をとる方の場合は、この方法がかなりおススメです!
とにかく基礎問題精講を究めよ!
とにかくこれだけです!
文系ならば数学ⅠAⅡBの2冊、理系ならばⅢも追加して計3冊、この参考書を究めることに尽力してください。
基礎問題精講の難易度は、学校や塾、映像授業等でその単元を習ったら十分使用可能なレベルとなっています。
基礎問題精講を「究める」とは具体的にどういうことかというと
3冊の全例題・全演習題計874問(文系の場合は2冊計624問)に関して、問題を見たら5秒以内に解法を他人に説明できるという状態を作ること
です。
これを完遂できれば、大分大学や熊本大学の数学2次試験であれば十分に満点を狙うことが可能です。
過去に私が指導にあたらせていただいた生徒も、この状態を作ることが出来た子は100%合格しています。
2次試験数学で得点を稼いで(ほぼ満点)逆転合格を果たした生徒も複数名いました。
「他人に説明できているか」のジャッジは中村にお任せください。
確認テストで出題した問題のみならず、その週の宿題範囲については口頭試問で本質的な理解が本当に出来ているか、ただの丸暗記になっていないか徹底的に確認します。
874問全問題に関して、過去生徒が多数質問してきた部分や、理解が浅くなりがちな部分に関してのデータが中村の脳内には蓄積されています。問題番号さえ言ってもらえれば問題を見ずに解答をスラスラと暗唱できます!
それくらいにまでこの参考書を熟知した人間がチェックしますので、極端な理解漏れは起こらないと自負しています。
学校で配られる青チャートやフォーカスゴールドなどの網羅系参考書と比べると、基礎問題精講の合計問題数は1/3程度です。
この量で本当に十分なのか?やっぱり網羅系をやった方がいいのではないか?
そう思われる方もいらっしゃると思います。
やりたければやればいいですが、私が指導した生徒は基礎問だけで大分大学や熊本大学に合格出来ている事実があります。無理をして網羅系参考書に取り組んで他科目を勉強する時間を減らしてしまうくらいであれば、数学は基礎問を究めることに振り切り、他科目や共通テストもバランスよく対策して盤石な準備で合格を勝ち取るほうがいいのではないか?というのが私の意見です。
もちろん、他人に説明できるようになっているかの確認を自力で行える生徒は、自力でやっても十分結果は出ます!
自分一人では不安、念のためにもプロに見てもらいたい!という方は遠慮なく中村までご相談ください。
数学に関しては「とにかく基礎問題精講だけをやり潰す」これだけを考えて日々学習に励めば、大分大学、熊本大学の数学は攻略できます!
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