京大英語8割&TOEIC920点!!英語爆上がりの超重要ポイントとは!?

勉強方法

皆さんこんにちは!
大分駅から徒歩5分、京大卒塾長による1対1完全個別指導の中村塾です!

今日は「ここを意識するだけで英語の偏差値が最低5はアップする」
そんなポイントをご紹介します!

今から紹介するのは、実際に私が受験生時代に英語を勉強する際に強烈に意識していたポイントで、このポイントを意識するようになってから偏差値60前後を彷徨っていた英語の偏差値が劇的にアップし結果として

・阪大実戦模試(阪大の2次試験型の大学別模試)で英語偏差値70後半
・京大2次試験英語得点率8割オーバー(合格者平均得点率は約5.5割)
・TOEICのスコア920点※社会人になってから受験

を達成しました。

そのポイントとはズバリ「品詞」です!!

「なんだよ、そんなことかよ!」「お前に言われなくてもわかってるよ」
と思った方が大半だと思います。

そんなあなたに質問です。
「英語の品詞を10種類挙げられますか?」

この質問に即答出来て、尚且つ英文を見ればすぐに品詞の判別が出来るよ!という人は英語の偏差値が70越え確実の人だと思うので、このブログは読まなくて大丈夫です。

答えられないあなたは、いったん落ち着いてもらって私の話を聞いてもらえれば幸いです!

品詞を意識するって具体的にどんな感じ?

品詞を意識しろ!と言われても、「意識する」ってどいうことや?と思った方もいるでしょう。

例を1つ挙げましょう。
「とても~なので・・・」という程度/結果の意味を表す構文として有名なのが
<so that構文><such that構文>があると思います。
【so+(形容詞/副詞)+that節(that+SV)】
【such+名詞+that節(that+SV)】

これらの構文の使い分けを説明するときには、「間に挟まれるのが形容詞か副詞だったらso that、間に挟まれるのが名詞だったらsuch thatだよ!」といった説明がなされると思います!
この説明自体には何ら不備はなく正しいと思いますが、私に言わせれば「意識すべきポイント」が少し違います。

意識すべきは、この構文で用いる場合、「soは副詞、suchは形容詞である」という事実です。

「間に挟まれるのが形容詞か副詞だったらso that、間に挟まれるのが名詞だったらsuch that!」ではなく
「soは副詞だから後ろには形容詞か副詞が来るし、suchは形容詞だから後ろに名詞が来るんだ!こんなの当たり前じゃん!」
と思えるようになることが理想です。

こういった理解を英語学習の各所で癖付けて行けば、英文の各単語の品詞がほぼ完ぺきに把握できるようになり、修飾関係が一点の曇りもなく明確に見えるようになります!(私の場合、英文を読むとき修飾先を示す矢印が常に浮き出て見えています!※半分冗談です)

SVOCMといった英文の構造把握は何の苦も無くできるようになり英作文や整序問題での失点はほぼ無くなり単語とイディオムさえ覚えれば東大だろうと京大だろうとどんな大学入試の英文も読めるようになっていきます!

英語偏差値が70未満の方は一度中村塾にお越しください!

全国模試での偏差値70を超える壁は「品詞」の理解にあると私は自身の学習経験・指導経験から強く感じています。

現状の偏差値が30台であろうと、65であろうと、「英語を受験の武器にしたい」そこのあなたは一度中村塾迄お越しください!

先ほど言ったような、品詞を強烈に意識したマンツーマン個別指導があなたを待っています。最初の内は、質問攻めにあい、それに全く答えられなくて心が折れかけることもあるかもしれません。

それでも、歯を食いしばってついてくれば
「必ず成果は出ます。英語の見え方が劇的に変化します。」

【直近の英語の成績アップ事例】
・全国模試偏差値42⇒53(偏差値11アップ!)※入塾して3カ月
・構内模試での英語の点数が100点台⇒140点台※入塾して4カ月

読み方を意識的に変えて、単語を集中的に覚えれば英語は3カ月程度でも十分成績アップが見込める科目です。

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